tamago maturi’s diary

40代独身無職、借金360万円。

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デートの夢

今12時28分なんだけど、5分前に昼寝から起きた。

9時10分に寝たので、3時間も昼寝したことになる。

 

この昼寝で女の子とデートする夢を見たよ。

時は大学時代の俺、相手は同じ学科にいた藤原さんという女の子だった。

夢の中で動物園でデートしたw

藤原さんと一緒に手をつないでパンダや猿を見ながら楽しそうに会話する夢だった。

 

久しぶりに楽しい夢を見た。

藤原さんは俺と同じ学科の数少ない女の子で、「 長身+黒髪 」という俺の好みの

女の子だったんだ。

仲良くなりたくて、「 藤原さん、講義ノートコピーさせてよ 」 なんて言っては

会話しようとしたりしてた。

事実、俺は不真面目な学生で講義休みまくってたので、藤原さんの講義ノートには

何回も助けられた。

(今はスマホで撮影すれば一瞬だが、当時はコンビニで何十ページもコピーする

労力は大変だった・・・)

 

藤原さんはいつも女性2人と一緒にいるんだよ。

女性ってグループ作るじゃん。

そんである日、俺が藤原さんにノート借りようとしたら。その回はたまたま藤原さんも講義休んでたんだ。

そしたらグループにいた低身長のうり坊に似た女の子が 「 私のノート貸して

あげようか?あ、でも卵くんは藤原さんに借りたいんだもんね(ニチャア 」 みたいにからかってきたこともあった。

 

こんな感じでしょっちゅう藤原さんにノート借りてたので、

ノートのお礼という大義名分が出来るので、堂々と藤原さんを学食に誘ってカレーご馳走したりもした。

こんなことを繰り返していると、相手の電話番号とメアドゲットなんか簡単に出来た。

 

今思うと、学生時代って女性との出会いの宝庫だったよ間違いなく。

何と言っても「 ノートコピーさせて作戦 」が出来るしさ。

社会に出ると出会いは激減する。

社内で女性にアプローチなんかしたら、今の時代セクハラになるしさ。

 

そんな訳で仲良くなった藤原さんとは大学4年生の時に、有楽町のビックカメラの前で待ち合わせしてデートした。

キャンパス外で会おうと誘うのには勇気が必要だったね。

メールで誘ったんだけど、当時はラインみたいな既読機能なんか無いから、相手から返信くるまで、もうハラハラドキドキしながら待ってたもんw

 

結局OKもらえて待ち合わせして、無印有楽町店(今は閉店して存在しない)に行って、カフェでコーヒー飲みながら、お互いの家族の話しをしたっけ。

 

藤原さんにアプローチする前、俺は付き合っていた年下の女の子に振られ、大ショックを受けていたので、また失恋するのが怖くなってしまい、これ以上藤原さんに

アプローチする勇気もなく、藤原さんともそれっきりで卒業となってしまったが。

あの時、更に踏み込んで藤原さんにアプローチしていれば良かったと後悔している。

 

で、当時から20年・・・この20年は女性とは無縁の生活となり、

30キロ近く太って見事な肥満体となった42歳独身非正規労働者が、

小汚いワンルーム部屋でこの文章を書いている。

藤原さんは美人だったし明るい性格だったから、今は素敵な男性と結婚して子供もいるんだろうな。

俺に楽しい思い出を作ってくれたので、幸せになっていて欲しい。

 

藤原さんは美人と書いたけど、あくまで俺の感想ね。

大学時代から、俺が美人と思う女の子って、友達や先輩に話すと「 え?あんなのが好みなの? 」 と驚かれることが何回かあった。

でも藤原さんは美人だったよ間違いなく。

 

こういう夢を見ると、女性と付き合いたいという気持ちが出てしまうね。

一緒に食事したり、映画館に行ったり、笑い合ったりするだけでいいから、

そういう関係になれる女性が欲しい。

セックスとかどうでもいいから。

いや、どうでもよくは無いが・・・。

 

それにしてもいい夢だった。

昼寝する前にエロ動画で1回シコったんだけど、これが関係しているのかな・・・。

でも関係ないハズ。

寝る前にシコるのは俺の日常だし。

 

シコると言えば、42歳にもなって1日最低でも1回、するときは3回もシコってる。

グループホームで夜勤していた時なんか、休憩室で3回とかシコってた。

まあ元気な証拠なので、良しとすることにしてる。

 

それにしても、他人に危害を加えることもなく、人が嫌がる介護という仕事を選んで社会貢献している俺に彼女がいないのに、東名あおり運転の石橋(カチンとくるけん)に

彼女いるとかどうなっているんだよ世の中は。

不条理すぎるだろ・・・。